ホーチミンにあるクリニック

海外生活をする上で心配になるのが病気や怪我のことです。言葉の壁があるので、先生や看護師さんにうまく病状を伝えられないと不安に感じます。ホーチミンには日本語が通じるクリニックがあるので、その心配は入りません。日本にいる時と同じようにして病院を利用することができます。

ホーチミンにあるクリニックでは予防接種も受けることができるので、インフルエンザが流行りそうな時は前もって打つことができます。どんなに気をつけていても、風邪にかかることがありますから症状を抑えるためにもワクチンは有効です。海外ではスギによる花粉症はほとんどありません。しかし、アレルギー体質の人はスギ以外の植物にも反応します。

季節によってはスギ花粉と同じような症状が出る場合もあります。そのような時もホーチミンにあるクリニックに行ってアレルギー対応の薬を処方してもらうと良いでしょう。症状を抑える薬なので、不快感を軽減します。ただ、日本製よりも作用が強い場合と弱い場合があります。

副作用も強く出て、眠気を感じることもあるので車や機械の運転には注意を払わなければいけません。様子を見て調整します。大抵の人は日本から、飲み慣れた薬を持参するはずです。最低限の痛み止めや風邪薬などです。

しかし時には何の症状かわからない場合もあるので、そのような場合にはすぐにクリニックに行った方が賢明です。ただの風邪だと思っていたが、重症だったケースもあるからです。

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